のんびり主婦のぼちぼち日記 -2ページ目

のんびり主婦のぼちぼち日記

taekoです。2007年の12月、旦那さんの留学で米国中西部へと引っ越し。
日々時間のある限り、食べ物やら雑貨やら作って遊んでます。
そんなのんびりした日々をつれづれなるままに書きとめている日記です。

2月に入ってすぐにアメリカを襲ってきたのは、大寒波でした。

北海道育ちの私は、雪には慣れているのですが、
こんな寒波は生まれて初めて。

何せ、どんな天気でもめったに休みにならないP大学が2日も続けて休みになったくらいです。
ホント、ひどい寒波でした。

日本の寒波との大きな違いは、Freezing Rainと呼ばれる、
いわゆる氷着性の雪が降り続くこと。
雪は雪でも、舞い降りる途中で氷に変わり、着地する頃には氷なんです。
それが降り積もるというわけです。

なので、降り積もったFreezing Rainは、フカフカの雪とは程遠い、
スケートリンクのような状態になるんです。

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-大寒波1

これ、玄関をあけた状態。
雪が積もっているように見えますが、上に立っても沈みません。
がっちり凍っている状態のまま積もってました。

大体、車社会のアメリカですが、スノータイヤなんてものは日常存在せず、
みなさん、夏タイヤ、冬タイヤの履き替えなんてしません。
普段は、除雪車が徹底しており、融雪剤も巻き散らかしている上、
直射日光が強いので、氷点下20度でも、路面はしっかり乾いているという不思議な光景なんですね。

でも、この日ばかりは、除雪車もお手上げ。
市内はクリスマス休暇以来の静けさとなりました。

この町に住んで、途中2年半の帰国はありましたが、冬は6回目。
こんなに雪を積み上げ、それらが溶けない冬は初めてです。

恐るべし、アメリカの大寒波。

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-大寒波2
アパートの階段。
このまま凍りついてしまいました。。。

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-大寒波3
気がつけば1月31日。。。
あ、日本はもう2月になってますね。。。

いまさら・・・という気もしますが、お節の話。
できれば、お正月のうちにUpしたかったのにぃ~。

今年、初めてお節作りました。

なんだか周りでお節の話をする友達が多かったので、
「作ってみてもいいかも。。。」と思ってしまったあは

思い立ったように、急にお節作りを決めたので、
材料もなく、家にあるもの、近場で買えるものでとりあえず作りました。
↑言い訳

まずメニューですが、

クローバー黒豆
クローバー伊達巻
クローバー紅白なます
クローバー煮物
クローバーきんとん
クローバー松前漬け

以上の6品です。

でも、すべて正式メニューではなく、
”風”がつきます。
↑ここポイント

まず、
$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-伊達巻&黒豆
黒豆→黒大豆
伊達巻→はんぺんの代わりにお豆腐使用

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-紅白なます

紅白なます→OK

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-煮物

煮物→ごぼう、れんこん、さやえんどう、こんにゃくなし

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-きんとん

きんとん→栗なし、さつまいもとバタースクワッシュのクリームチーズ和え
中華ジュレ→適当以外の何者でもないwww


$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-松前漬け
松前漬け→数の子なし


となるわけでwww

ま、でも見た目はOKです。

できたお品の全体図はこんな感じ。

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-お節

お重がないので、イマイチ普段の食卓感から抜け出せてません。
でもでも、一応FirekingとPyrexでまとめてみました。
(単に蓋付きだから保存が楽だったという理由だけどあは

来年のお節の豊富
1生栗が売ってるので、本物の栗きんとんに挑戦しようと思います。
2黒豆もちゃんと用意しておきます。Mixiに載せた同じ内容の日記を読んで、
かわいそうに思ってくれた友達が、わざわざ丹波の黒豆を送って来てくれた!
ありがとぅピース♪
来年は、ちゃんと夏の帰国時に乾燥黒豆買ってきます!!
3はんぺんも事前に買い物に行けばあるはず。

まぁ、上記のことをまとめれば、
「事前にしっかり準備しましょう」ということですなパンダ

去年はホントあんまりブログをUpしなかったので、
今年はもうちょっとがんばってみようと思います。
・・・といいつつ1月も2回でしたが。

末永くよろしくお願いしま~す!
門松y’sy’sy’sy’s門松

あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします


去年、おととしとあまりいいことのない年が続いていました。
去年を振り返るとホント残念なことが多い1年だったような。

車の事故、主人の健康状態、ワンコの死、差し歯が取れたこと、、、、

楽しかったことは、Judy兄さんがアメリカに来てくれたこと、
日本に3ヶ月帰っていたこと、

うーん、、、、やっぱり負のことが大きい一年でした。

今年2011年は、やっと厄が明けるんです!!
なので、もう少し明るい話題が増えるといいなぁ。
それになんといってもワタクシ、年女でございます!!うさぎ

うん、きっといいことあるはず。
きっと大丈夫!!

そう信じて、2011年もつつましく生活していこうと思います。

今年のお正月はちょっとがんばりました。
年末からおせち料理を作ったり、
元日に食べるお雑煮のために、もち米からお餅を作ったり。

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-もち米

こんなりっぱなもち米(約3キロ)が8ドルくらいで売られていたんです。
出来合いの切り餅は1キロ同じくらいの値段、もしくはもう少し高いんです。

なので、今年はちょっとがんばってみました。
実は、31日、作っていた時、大事件発生!!
私の完全ミスなんですが、水分量を間違い、びちゃびちゃの状態に。。。


ネットで探しても、解決法は見つからず、
「捨てるしかない」「餅以外の食べ方で」など。
そんなの意味なーい!!

ということで、がんばりました。

粘り勝ちですw

何とか持ち直し、元日にはこのようなお雑煮を無事食べられることができました。
$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-お雑煮

何事もあきらめずがんばれば、必ず報われる時がくるもんだw

今年もよろしくお願いいたしますまいどー!!
ちょっと前、、、といっても1ヶ月くらい前ですが、
ミシンが壊れました。。。

あ~あ、どうすりゃいいんだ・・・が~ん

でも大丈夫!!
我が家の近くには、何でも直してくれちゃうスーパーエンジニアが住んでます。
その名もジョーちゃん。ふーみんのご主人です。
我が家の旦那さんは、そんなジョーちゃんのスーパーアシスタント。
二人の息はぴったり。名コンビですあは

で、壊れたミシンもジョーちゃん&旦那さんの二人に直してもらい、
さーて何から作ろうか・・・

・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

そのまま2週間が経ちました…

ま、そんなもんさ。


そして、いつも持ち歩いているお稽古バックが壊れてしまい、
(別にお稽古に行ってるわけではありませんよ。あくまで名称です。)
ちょうどいいのもないし、作るぞー!!!ってなりました。

人生、初バッグバック

ちゃっちゃと作ればいいものを、
チンタラ、チンタラ、1週間くらいかかってしまいました。

しかも、途中、手順なんてお構いなし。
作っている最中に、「あ!このままじゃかわいくない。レースでもつーけよっハート
とつけてみたり、
取っ手の色を、そのレースに合わせるのに買いに行ったり・・・。

まー、行き当たりばったりで、あれこれやってみましたわwww

で、できたのがこれ↓

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-お稽古バック1

一応、中にはポケットも。

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-お稽古バック2

誰かにプレゼントするわけでもないので、細かいところは気にしないwww

今日はこの仕上げの前に、なぜかランチョンマットをハギレで2枚作りました。

$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-ランチョンマット茶

おそろいにするつもりが、生地のあわせ方を間違えてしまったwww

ま、そんなもんよね。あは
こちらに住んでいる日本人のお友達の家に行って、
お茶やお菓子をご馳走になると必ず目にするもの。

それは、

Fire kingやらPyrexやらのマグカップだとか器。
Collectiblesのミルクガラスとか何とかいうそうです。

みなさんはまって相当買ってます。
たしかに、かわいいです。

でもでも、なんでそこまではまるのか、
遠くまでわざわざ行って探すのか、
オークションでわざわざ高いお金出して買うのか、
いまいち理解はできませんでした。

ぶっちゃけ、ちょっとそんなみなさんを冷めた目で見ていた自分もいました。



そんな目を向けていたみなさま、すみませんっ土下座


なんだかはまってしまいそうですあは


一番最初に買ったのは、去年の今頃でした。

仕切り皿がほしくて探していた時、スーパーでなかなか見つからないので、
中古屋さんに行きました。そしてであったのがPyrexの仕切り皿。


$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-Pyrex仕切り皿


使い勝手もよく、私はあまり色が付いたり、柄が付いたりする食器は好きじゃなく、
家の食器は基本、白なんですが、ミルクガラスといわれるもので、
それには柄も付いていなく、私好みでした。

お値段も4ドル(約350円)だったはず。
それが初めてのCollectiblesでした。
でも、それは必要で買っただけで、その頃は特に興味もありませんでした。

それから一年。

大好きなお友達のお家にちょくちょく行くようになり、
Collectiblesにもよく会うようになり、
「飲みやすいなぁー」と思うようになりました。

そして、お友達と買い物に行って、目を輝かせ説明をしてくれた友達を見て、
「いいかもハート
これが第一段階ですね。

その時ちょっといいなと思ったのが、Pyrexのティーカップ。
1つ25㌣



$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-Pyrex ティーカップ


や、安い!!しかも形もすごくシンプルでいいハート
これ、第二段階

そして、もちろんその日は購入。
だって、ティーカップ2つで50㌣、つまり40円ちょっと。
この時はまだ、Collectiblesだからというよりも、値段と形で買いました。

家に帰り、旦那さんに見せがてら、それにお茶を入れて飲んでみると、、、、
旦那さん「これ、飲みやすい!こういうお買い物してきなよー。

お買い物許可の一言。
これ、決定打あは

それからというものの、
何かといつも探してぷらぷらしています。

ここからがはじまりなんですねwww

ちょいちょい買ったものを記録がてらUpしていこうと思います。


半年振りのブログです。

ご無沙汰してます。お元気ですか?
私はぼちぼちです。

今日のブログのエントリーって、きっとこの話題が多いんでしょうね。

日本人 ノーベル賞受賞!

アメリカ、インディアナ州にある州立大学、その名もパデュー大学の特別教授、
根岸教授

そして、
札幌の北海道大学の教授
鈴木教授

お二人が共に学ばれたのが、現在根岸教授がいらっしゃるパデュー大学だそうな。
ノーベル化学賞を受賞したブラウン教授の下、学ばれたそうです。

・・・・はい。

パデュー大学

この数日(といっても昨日今日)で、一気に認知度上がりましたキラキラ

はい、わが母校です。
今も住んでおります、その町に。

今日は大学に日本のテレビ局やらなにやら報道陣がたくさんいたとかテレビ

根岸教授のスピーチがとあるビルの前でしていたのを、偶然通りかかった旦那さん。
日本のテレビ局の方がすかさず、
「日本人の方ですか?」
「はい。」
「根岸先生の学生さんですか。」
「いいえ。」

会話終了泣

スルーされてしまったらしい。

でも隣にいた、私たちの恩師のH先生。
「パデューの方ですか。」
「ええ、ここに勤務しております。」

その後インタビューされて、名刺交換していたとか。

ま、そんなことはいいんですが、
根岸教授。

一度だけホームパーティでお会いしたことがあります。
私たち夫婦がお世話になった家族の帰国パーティだったのですが、
ご夫婦でいらして、根岸教授が最後ピアノを何曲か弾いてくださいました。
とてもお上手でした。やさしい音を奏でる方でしたよ。

いやぁ~、ホント、母校から、住んでいる町から、しかも日本人がノーベル賞を受賞とは。
テンションあがりますってーーーーー!!!!

「50年アメリカにいますが、日本の国籍は捨てていません。私は日本人です。」
といった根岸先生の言葉が心に残ってます。


私もどこにいようが、日本人です。
日本の心も忘れないよう、がんばります。
事故現場から落ち着いたところに移動して、保険屋さんに電話をかけます。

24時間対応の事故処理の部署にかけます。

そこで、色々と事故の状況を説明し、
警察からもらった相手の情報を渡します。

今回、私たちはProgressiveという保険会社だったんですが、
とても迅速、かつ丁寧な対応をしてくれました。

一番最初に電話をかけ、当日終始保険屋さんと話してくれたのが何度も登場している親友のご主人(アメリカ人)だったので、
それ以降は、常に日本語通訳をつけてもらうことができましたあは
これはとてもよかったです。

普段、適当に生活をする分にはいいですが、
このような場合、自分の言ったことがどれほど通じるのか、
また自分の話したことが間違って捉えられて、
不利になることはないかという心配があったからです。
また、保険内容もきっちり理解したかったので、
この日本語通訳付きというのはとてもいいサービスでした。

週明けの月曜に、保険会社(通訳付き)から電話があり、
本格的な書類作りをしました。
この際、きっちり最初に「今から録音しますので・・・」とありました。

内容は、
事故の状況、
シートベルトはしていたか、
ライトはついていたか、
どのくらいのスピードで走っていたか、
信号の具合はどうか、
相手の車を見たのは、どのくらいの距離でか、
ぶつかると思った時、どんな行動をとったか、
クラクションはならしたか、
目撃者はいたか、
だれか、違反切符を切られたか、
相手の車はエアバックが出ていたか、


などなど、

それが一通り終わると、最後に
「この事故で、責任は誰にあると思いますか。そしてその理由は?」


という質問をされました。
日本でも聞かれるのでしょうか。私はとてもアメリカらしい質問だと感じました。

今回は、相手が左折禁止区域を左折して突っ込んできたし、
私たち側は青だったので、完全に相手に非があると申し出ました。

書類作成は大体そんな感じで終わり、

つぎに手続きです。

車はエアバックが2つ出ているので、それだけで2000ドル(約20万)はかかるだろう。
もともと、99年の既に生産終了されている車だったし、
他にも、フロントガラスはヒビが入っていて、左前はつぶれていたので、
保険会社としては、「廃車にした方がいいですね。」という判断。

そこで、今度は2択になるわけで、
廃車にする場合、
自分達の保険を使って、処理を進め、免責分を後から相手側に請求する
相手に非があるのだから、相手の保険を使い請求する

この2択です。
②の場合は、とにかく相手が非を認めなければ先には進まないし、
ここでの生活には車が必要なので、次の車を買うにしても、元金が必要ということで、
私たちは①を選びました。

①を選んだ場合、
まず、私たちの車を置いてあるレッカー車が持っていったガレージから、
保険会社の査定場所へと移動。(保険会社がすべてしてくれた)
そして、査定されます。
査定基準というのが、決まっていて、キレイな状態でいくらかというので出してくれるそうです。

それに大体2,3日かかります。

その間に、相手の保険会社から電話があったらどうするのか?と聞いたところ、
ちゃんと対応した方がいいとのことでした。
ただ、やはり言葉のハンデというか、間違って理解されるのがちょっと・・・と話したら、
相手の保険会社に日本語通訳がいるかどうか聞いて、
もしいない場合は、Progressiveの方で、日本語通訳を用意してくれるとのことでした。

その他にも、どんな些細なことでも質問には丁寧に答えてくれて、本当に有難かったです。
通訳の方も、一語一語、丁寧に、意訳などせず、きっちりと訳してくれ、本当にすばらしい通訳さんでした。

本当に対応が迅速で、親切だったので、
ここの保険会社にしてよかった~と旦那さんと2人で話していました。

でも、周りの話を聞くと、保険屋さんによっては、対応が遅いところ、悪いところもあるようで、
本当に私たちは今回ラッキーだったんだと思います。
事故の処理について、メモ書きしていこうと思います。
もうこんなこと二度と嫌だし、周囲の人にも起こってほしくはないけれど、
万が一何か遭った時のために。。。

まず、事故が起きたら、しなければいけないこと。
それは警察に連絡すること。

私はすっかりそれを忘れ、友達に電話をかけてしまいました。
本来ならば、警察にかけるべきでした泣

ただ、ラッキーなことに、警察がすぐ側にいたので、
友達曰く、電話で話している時に警察が到着したようです。
(私は記憶にないのですが、「警察が来た!」と電話で言ったらしい。)

警察がお互いの車の状況、人の安否を確認。
まず、どこか痛くないか。怪我をしていないか聞かれました。

首が痛いと私たちが答えると、「救急車は必要か?」と聞かれ、
その場で身体をチェックしてもらえるのかと思い、お願いしました。

警察には、事故当時、
信号はどうだったか
どういう状況だったか、
どのレーンを走っていたか
を聞かれました。

それから、免許証の提示、車の保険の提示、車のRegistration(車両登録?)の提示をしました。

そうこうしているうちに、救急車登場。
救急退院のおじさんが来て、事故の状況を話し、どこが痛いかを説明。
何かしてくれるのかと思いきや、そのまま放置。

どうしたらいいんだろう?と思っていると友達が来ました。

そこで、救急車にとにかく乗ってはいけないと3人に言われ、乗車拒否をしました。
どんな時でも救急車はバカ高い請求額が来るので乗らない方がいいというのがアメリカの常識(?)

で、呼んでおいて乗らないのだから、それなりの署名が必要だったそうで、
旦那さんと第三者のサイン、今回は友達のご主人(アメリカ人)にそれをお願いしました。
そこには、
「私たち救急隊員は、救急車に乗るようアドバイスをしたが、患者が自らの意思で乗らなかった」というもの。

アメリカらしいっちゃ、アメリカらしい承諾書。

今ちょっと心配しているのは、呼んだだけでもお金は請求されるのかということ。
どうなんでしょうねぇ。今のところ何も書類は届いていないので、大丈夫かも。

で、とにかく自分達の車から必要なものを取り出し、移動するように言われたので、
荷物を取り出し、友達の車で待機。

警察がまたやってきて、旦那さんの身長と体重を聞く。
ここでもアメリカ!!と思ってしまったのが、こちらはセンチやキロじゃなくて、
インチやパウンド。
旦那さん、そんな自分の身長、体重は知っていても換算して覚えてはおらず、
身長を聞かれたさい、「センチでもいいですか?」と聞くと、
友達が、「計算機あるから、僕が換算しましょう!」と言ってくれたにもかかわらず、
警官が起こした行動とは・・・

「キミ、ちょっと外に出て僕の横に立ってみて。」
「う~ん、OK。だいたい○○インチくらいだなっ。」

ええぇーーーーーーー!!!!!!

そんな大体でいいんかい?!ってくらいアバウトでした。もちろん体重に関しても。

そんなやり取りをした後、また車に戻り待機を命ぜられ、
しばらくして、警官が・・・

「ごめんねー、本当はこれ、プリントアウトして君達に渡すのが本当なんだけど、
パトカーについてるプリンターが壊れちゃってて・・・」

といって、相手の名前、住所、保険会社、保険番号などのメモ書きをもらう。
ホント、メモ書き。きれっぱし。
みんなでちょっと唖然とした瞬間でした。

で、色々と提示したものを返してもらい、書類をもらい、これからの手続きを確認して、
その場をさり、友達宅へ。

ここまでで、多分1時間くらいは経ってたはず。

いやはや、、、、
事故が起きてすぐの行動は覚えている限り、こんな感じでした。

長くなるので、保険のことなどは、また追々書いていこうと思います。

しかし、警察はもうちょっとしっかりしていると思っていたけど、
やっぱりアメリカなんだぁーって思いました。

警官には、日本のような重々しい雰囲気はなく、
すごく笑顔のいい、調子のよさそうなお兄ちゃんでした。
衝突事故に遭ってしまいました。

厳密にいうなれば、巻き込まれてしまいました。
左折禁止区域で、急に左折してきた車に突っ込まれました。
(こちらは青信号で直進中でした)

人生初事故です。
旦那さんにとっても初事故。

その日は夜で少し小雨が降っていました。
走っていた道路は、もう1年以上も工事をしている大きな道路。

旦那さんと二人、
「ここ、ホント怖いよね。知っている人じゃなかったら、危ないよね。安全運転でいこう!」
なんて話していたら・・・

いきなり対向車が左折してきました。(日本でいう右折)

記憶にあるのは、対向車のライトが近づいてきたくらい。
後は気がついたらエアバックが出てて、プシューと煙が出てました。

旦那さんが、「大丈夫?!」と声をかけてくれ、ぶつかったんだ・・・とわかりました。
でも、旦那さんを見ると、かけてあった眼鏡がない。
しかも、眉間から血が少し出てて、またパニくってしまいました。

とにかく、親友ふーみんの家がすぐだったので、電話して来てもらわなきゃ!!
(ふーみんは国際結婚していて、旦那さんは日本語ぺらぺらのアメリカ人)

でも、電話をかけようにも手が震えてなかなかかけられず。
やっとかけられ、話していると、警察が。

ラッキーなことに、近くを警察が通っていたらしく、すぐに駆けつけてくれました。
お陰で、相手方とは一言も話すことなくすみました。

そうこうしているうちに、救急車到着。レッカー車到着。
ドラマさながらの風景で、なんだか自分の身に起こっていることとは思えませんでした。

そして、ふーみん夫婦、友達が到着。

私はパニくってるし、旦那さんもびっくりしてたので、
ご主人が旦那と一緒に立ち会ってくれ、友達は現場を確認(検証)。
ふーみんは、私の側にずっとついていてくれました。

車は残念ながらぽしゃってしまいました。
とりあえず、レッカー車で、大きなガレージへと持っていかれました。
2年半、ありがとう。カトちゃん。。。。(オールズモビルのカトラスなので、カトちゃん)

1時間くらい経って、ふーみん宅に一度戻り、
ご主人が代理人として保険会社に連絡を取ってくれました。

その後、翌日知人に頼まれていたことがあったので、
車がないと無理ということで、連絡をすると、
車が2台あって、明日からご主人が休みなので、1台貸してくださるとのこと。

ここでは、車がないと生活できないので、本当にありがたかったです。

その後も、またふーみん宅に戻り、
ふーみん夫婦と友達が私たちが落ち着くまで一緒にいてくれました。
ふーみんは食べ物を用意してくれ、ご主人と友達で色々と調べ、
今後どういう手順を踏んでいくのかを説明してくれました。

これは本当にありがたかったです。
二人だけなら、きっとろくにものも食べられず、すごく落ち込んでしまっていたと思います。
3人がいたので、気分も大分楽になることができました。

家に帰って来たのはホント夜中でしたが、
ベッドに入った瞬間、こうして家のベッドで二人で寝られるのが、
いかに幸せか、、、と思わず涙が出てしまいました。

日本でも事故は起こしたことも巻き込まれたこともないので、
手続きなどはよくわかりませんが、色々と大変でした。

今は大分落ち着きました。
手続きも今日やっと一段落した・・・と言えると思います。

奇跡的にも、大怪我もせず、かすり傷と打撲程度。
念のため、明日病院へ行きます。

さすがアメリカ!と思うような対応もあり、
事務的なことなどは追々、日記にしていきます。

今回、痛感したのは、人の有難さです。
普段から周囲の人には感謝しているけど、
でも、本当に、周囲の助けがないと生きていけないなと思いました。
人の温かさ、優しさを痛感した出来事でした。

そして、今回の事故は、旦那さんのとっさの判断で、
大分危険から免れたと思います。
ちょっとでも判断を間違っていたら、大怪我になっていたでしょう。
私たちの命は、一つ一つ、神様によって”与えられた”、”大切な”命なんだなと思いました。

みなさまも、車の運転には十分お気をつけくださいね。
あっという間に2週間経ってしまった。。。
2週間って1ヶ月の半分じゃないですかーーーーガクリ

さーて、あっという間の2週間でしたが、
ブログにupしていないからといって、お弁当をサボっていたわけではありません。
ちゃんと作っていましたよ、週3回。

ではでは行ってみよう泣

ぶーぶー 5週目のお弁当


お弁当月曜日のお弁当
$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-5-月

名づけて”失敗弁当”。
これは不評でした。。。ウワーン!
ゆで卵、ハンバーグ、キャベツ、トマト、オクラ、
パプリカ玉葱の南蛮漬、アスパラ海老のバルサミコ漬

不評理由① ご飯のおかずになるようなものがハンバーグしかない。
不評理由② 南蛮漬けもバルサミコ漬もどちらも似たような味で、酸っぱい。
         しかも、海老臭さが取れていない。
  
残念354354

海老は確実に臭み取りの手間を惜しんだための結果なので、自業自得。
次回へのステップにします!!

お弁当水曜日のお弁当
$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-5-水

挽回弁当あは
旦那さんの好きなモノをたくさん詰めたお弁当ハート

コロッケ、焼そば、キャベツ、トマト、大根昆布、
煮物(若筍、あげ、ほうれん草)

お弁当金曜日のお弁当
$ぐ~たら主婦のくいしんぼう日記-5-金

鶏の漬焼(ケチャップ、オイスター他)、焼ポテト、
卵焼(ほうれん草)、キャベツ昆布、春雨炒め

この鶏肉。ホント柔らかくて美味しかった。
ケチャップ、オイスターソース、お酒、みりんに一晩漬けただけ。
簡単だし、美味しいので、リピ決定にこ



6週目につづく・・・バイバイ